ここは、いろいろな人の居場所。緩やかにつながる心地よさ~わおん~

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今年のこの日は、私の気分的はいつもと違う感じです。

戦争をリアルに体験し、その記憶が明確な人たちというと、
75歳前後から上の年代でしょうか。
母がもうすぐ70歳ですが、空襲そのものは
記憶にないらしいのですが、おじいさんの背中で
川に架けられた丸太の一本橋を、空襲から逃れるためか、
おじいさんが必死に、丸太にしがみつくように渡ったことだけは
なぜか鮮明に覚えているそうです。

空襲、いわゆる爆撃から逃れるために必死に逃げても、
命を奪われてしまった人たちのことと、今年の震災や津波の
状況というものがとてもオーバーラップしてしまいます。
戦後というものは映像や話でのみ知るほかないのですが、
おそらく、今回の震災被害とはまた違う意味でひどいものだったのでしょう。


慰霊ということはもちろんのこと、
残された私たちは、戦後の焼け野原からでも立ち上がった先輩たちの
勇気と生命力に敬意を表し、今回の壊滅的絶望的被害からも
立ち上がる力のようなものを発揮していかねばいけないと思っています。

ネイチャーサイエンスキャンプが終わりました。
子どもたちを日常空間から離して2日間過ごさせる中で、
楽しかったこと、良かったこと、残念だったこと、考えさせられること
いろいろ感じました。
キャンプに参加した岐阜の子どもたちの無邪気さにホッとするとともに、
福島では、休み時間に校庭で遊ぶことすらままならないということも
同時に頭に浮かんできて、非常に複雑な気分になったり。

実際に、被災地から帰ってきて以降、どうしてもそのことを
横に置いておいて何かを考えるということが困難になっています。
それがいいことなのかどうか、よく分かりません。

年月とともに、この感覚はどう変化していくのでしょうか。
戦後を過ごした人たちに、そういう面でも教えを請いたい気分です。
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2011.08.15 / Top↑
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